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ISベース柱脚工法とは

ISベース柱脚工法

”ISベース”は、進化し続ける露出型の柱脚工法。独自の素材と形状を備えたアンカーボルトやBOP方式のベースプレートの採用で、伸びや曲げ、せん断などの応力に対する強度や合成が向上。
確かな品質性能で柱脚工法の信頼性を築きあげました。
しかも2000年1月の本格発売以来、製造から販売、施工に至るまで、首尾一貫した万全の品質管理により、着実に採用実績を伸ばすとともに、製品バリエーションの幅を大きく広げ続けています。


ISベース柱脚工法は、大臣認定の材料を使用し、(一財)日本建築センターの一般評定を取得した、角形鋼管、円形鋼管及びH形鋼を柱とする露出型弾性固定柱脚工法です。
本工法は、基礎コンクリートにアンカーボルトを設置し、鉄骨建方後にベースプレートと基礎コンクリートの隙間に無収縮モルタルを充てんして基礎コンクリートとベースプレートを一体化させ、柱脚の固定度を確保する工法です。
ISベースには、柱軸力0における柱の全塑性曲げモーメントに対して、柱脚の曲げ耐力がα倍を満たす保有耐力接合タイプと、柱の設計応力に適合する柱脚ヒンジタイプの2通りがあります。
柱脚ヒンジタイプは、コンクリート充てん鋼管(CFT)にも対応しています。